書籍「成瀬は天下を取りにいく」
2024-04-27


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 書店で売れているとの話を聞いたので、知人より本を借りて読みました。 主人公の破天荒な感じで、周囲を巻き込みながらも、進んでいく感じの話です。 書籍を読んで、意外に学生時代は様々な人と合っているのだと感じました。クラス替えをすれば、一年に一度は、新たなつながりを持つことになる。学生の頃は、あまり貴重に感じないが、人とつながるチャンスがあるというのは、何か新たなことにつながるチャンスでもある。書籍を読んで、面倒でもあるが、緩いつながりでも、つながっているというのは、重要で、必要に思えました。

「成瀬は天下を取りにいく」、宮島未奈、新潮社

[読書]

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