今年は、場所がいつもと異なりますが、日曜日だったので、行きやすかったです。毎回、このコンサートは行っていますが、十分に楽しむことができ、お得な感じのする内容です。
前半はウィーンのメンバーだけでの演奏ですが、後半は名古屋フィルも入り、人数が多くなり、迫力のある演奏になります。今回の指揮者は、大植英次で表情が非常に豊かな指揮でした。聞いた席が、かなり前の方でしたので、指揮者の雰囲気を感じることができました。
演奏曲は、リムスキー=コルサコフのジェエラザードで、車の中で流れている曲でした。曲名までは覚えていなかったので、聞いている途中から思い出しました。ハープやヴァイオリンの音色が印象に残る曲です。
また来年もコンサートに行こうと思っています。
セコメントをする